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 サドベリー日記

 

 

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書籍掲載「変な校長」


書籍『変な校長』で、東京サドベリースクールをご紹介いただきました。
 

著者のわぐりたかしさんは、元々放送作家というお仕事をされており、「アメリカ横断ウルトラクイズ」や「たけしの日本教育白書」などヒット番組の制作に関わっておられました。
現在は、大阪府立金岡高等学校の校長先生をされていらっしゃいます。
 

様々な教育を勉強されている中でサドベリー教育にご興味を持たれ、以前東京サドべリースクールにもご見学にいらっしゃいました。
 


(書籍の詳しい内容は画面をクリックすると表示されます)
 

著者は公募の民間人校長として3年間奮闘されていらっしゃいます。
 

民間から公教育という異業種への転身で、大変なこともあったそうです。
 

書籍の中に、学校の先生には‟妖怪ムリデス”と名付けた先生がいらっしゃったと書かれています。
実際にお話を伺ったのですが、本好きな著者が学校の寂しい図書室と生徒をつなげようと、本を紹介し合うビブリオバトルというものを企画した際に、
「うちの子たちには無理です!」
と、その高校の先生に一蹴されたそうです。しかも何度も。
 

うちの子には無理と言われた子は、自分のことをどう思うでしょう。「どうせ自分なんか。。」「僕には無理。。」と自分を思うようになる。「うちの子たちには無理です!」は‟子供たちの未来を奪う悪魔の言葉”なのだと(書籍より)。
 

民間人校長に内定する前に300冊もの教育資料を読み漁ったという、勉強熱心な著者。
これまでの人生経験から、
「取り組むテーマが決まると、ガーッと集中的に研究し、取材し、パワーアップする~(書籍より)」
することを実際に体験されており、そのことが生徒にも起きることをわかっていらっしゃる方でした。
大人である自分自身にそういう経験があると、人はみな好奇心があり、それを周りが大切にすれば本人がどんどん伸ばしていくのだと知っています。
 

わぐりたかしさんは、ご自身の経歴を活かして、堀江貴文(ホリエモン)さんや、森川亮(LINE元CEO)さんを講師にお招きしていたりと、精力的に公立学校をもっと生徒にとってより良い場にしようと活躍されています。
 

公立学校、サドベリー関わらず、素敵な学校が増えて、それらを子どもや親が自由に選べるようになるといいですね。
そのためには教育関係者だけじゃなく、それを求める人が増えることが必要かなと思います。
 


 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

7月19日~29日
【オープンスクール受付中!】
夏休みの期間を使って、子どもたちが『自分のことを自分で考える』という大切なことを体験してみませんか?
オープンスクールについて詳しくはこちら 
 
 

★☆★☆★☆★☆  サドベリーを見に、聞きに、体験しにいらっしゃいませんか?  ★☆★☆★☆★☆

 

子どものありのままや個性を大切にしたい皆さま、東京サドベリースクールでは説明会や学校見学、1日体験などがございます。
 

【学校説明会】
施設の見学、教育方針説明などお伝えします。また保護者や生徒への質問する機会もございます。

1学期の学校説明会は終了し、次回は秋以降を予定しております

 

【学校見学】 親子限定毎週月・木曜日、一般の方毎月第2火曜日
親子で実際のスクールの様子をご見学いただけます。スクールの様子を親子で見学されることで、その後一緒に検討することができると考えています。
 

【学校体験】 スクール開校日であれば随時
学校体験では、お子様が現生徒と同じように1日過ごすことができます。
 

【ご支援のお願い】 公的支援のない、子どもたちの新しい学びの場へのご支援をお願いしております。
 

【無料メールマガジン(不定期)】 活動の様子やイベント情報などをお届けしています
 

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28

講演会メンバー、始動!


「今年もサドベリー講演会を開催しよう!」
 

と、講演会メンバーに立候補した生徒、保護者、スタッフでミーティングが始まりました。
開催は11月26日(土)なのでまだまだ先ですが、みんな気合が入っています。
 


 

今年は、今年度で卒業する18歳の生徒が2名います。
女子生徒はアメリカのサドベリースクールと東京サドベリースクール合わせて12年間通い、男子生徒は東京サドベリースクールに6年間在籍しています。
 

女子生徒は一度も一般的な学校に通ったことなく、サドベリースクールのみの学生生活を送っています。
一方、男子生徒は小学校に6年間通い、中学校の学年になってサドベリーに入学しました。
 

もしふたりとも舞台で話してくれるなら、それぞれの立場からサドベリーについて語ってくれるかもしれません。
 


(2015年生徒登壇の様子)
 


(2015年講演会会場の様子)
 

まだまだ内容は未定ですが、今年の講演会もとても面白くなりそうです!
興味のある方は、日程だけでもぜひ押さえておいてください。
 

詳しいご案内は、HPやメルマガにてお知らせいたします。
メルマガ登録はこちらから 
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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23

とことんやらせてあげたい


政治に関心のある14歳の生徒が、日頃から政治に関わる活動をしています。
彼は中学1年生の学年になったタイミングで、東京サドベリースクールに入学しました。
 
 

昨年の春まで、自分がよく分からなかった、中途半端だと思ったそうです。
「自分がよく分からない!」
「自分は何をしたいんだ~うお~!」
ともやもやしていました。
 


 

でも、
「中途半端になりたくない」
とも思ったそうです。
 

そこでカリキュラムの勉強などもやってみたけれど、「やらないといけないんじゃないか」という義務感でやっていたと気づいた。
義務感でやっていたから、それが自分にとって中途半端で自分にとってよくないと思ったとのこと。
 

そして考えた結果、
「だったらいっそのこと、何もそういうものもせず、自分がやりたいことをとことん欲望のままにやってみよう(笑)。このまま中途半端にやっていても、自己満足で終わってしまう」
と思ったそうです。
 
 

それから「1ヵ月くらいサドベリーを休む」と連絡し、ずっと欲望のままにゲームをずっとやってみた。でも他のことも段々気になり始め、それから本や小説などを読んでいった。そこに社会問題の小説があり、「そんなこともあるんだな」と興味を持ったそうです。
 

「もっと広い世界を見たい」と思い、さらに本などを読んでいるうちに政治に近い話の本を読んだそうです。
 

それからニュースなどを見るようになり、今の政治について「全てじゃないし、良いところもあるけど、おかしいところもあるよね」と思い、自然と色々動きたくなったと言っています。
 

今は、政治に関心のある人たちと活動したり、また個人的にもたくさん行動しています。サドベリーのみんなに政治に関心を持ってもらおうとスクールの掲示板に活動を貼り出す許可をミーティングで提案したり、様々な国会議員に会ったり、勉強会をしたり、映像会を開こうと考えたり。
 

それは、本人曰く「気づいたら歩いていたという感じ」だそうです。
 

必要があり、スクールを休んで東京を出て他県で活動していることもあります。
気づいたら、「なんでわざわざこんなに遠くまで電車に乗って来たんだ?」と自分で思うくらい、色々なことを知るにつれ、色々な人に知らせていきたいと自然に思うようになったと語っています。
 

自分の周りの近い人もそうだけど、もっとたくさんの人に知ってもらいたくなったとのことで、今はSNSなどでも発信しています。
 

先日もスクール近くの駅で、「政治に興味に持って選挙に行こう」というチラシを配っており、手持ちのチラシを全て配り終えていました。
 

もっとよくしたい、何かをしなきゃ。そのために一番いいのは、選挙に行って自分たちで政治家を選ぶことだ。でもまだ自分は14歳だから選挙権がない。だからみんなに選挙に行ってもらいたい。
自分がまだ、選挙権のある年齢でないにも関わらず、一生懸命、「選挙に行こう」というチラシを配っています。
 

サドベリーの生徒は、自分の心の声を聞き、考え、行動するので、自分の意見を持ちやすくなります。
そのため、関心のある分野についてとことん追求していきます。その行動力もさることながら、興味の対象から知識が枝葉のように伸びていきます。
 

彼は政治に興味を持つことで、日本の歴史や国同士の外交について調べたり学んだりしています。また、人と協力して活動する大切さと難しさも同時に学んでいます。
 

「1つのことに興味を持つと視野が狭まるんじゃないか」とよくご質問頂きますが、「1つの道は全てに通じる」と思います。むしろ、知れば知るほど知らないことが増える。知りたいことが増えると思います。
 

やりたいことがあるなら、それをとことんやらせてあげたい。
それが政治、音楽、料理、将棋、ゲームと、将来何につながるかわからなくても、とことんやった経験と、自分は興味のあることをやっていい存在なんだと思えたら、それは一生の財産になると思います。
 
 


 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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楽しみを共有する仲間


スタッフとボランティアスタッフによるサドベリー勉強会を開催しました。
 


勉強会後恒例のランチ。今回はカレー。
 

東京サドベリースクールのボランティアスタッフは、生徒に選ばれなければ採用されません。
 

登録シートを提出し、ボランティアスタッフになる研修も行います。それらを通過し、生徒・スタッフと、本人のボランティアスタッフになりたい意思が合意されるとボランティアスタッフになることができます。
 

ボランティアスタッフといっても、雑用係りではありません。サドベリーの理念を理解し、ひとりの人として存在していただいています(もちろん色々な仕事をお願いすることもあります)。
 
 

私たちは、サドベリーに関わる大人は全て、生徒にとってのロールモデル(見本)となると考えています。
 

サドベリーは特定のカリキュラムや何かを学びに行く場所ではありません。
 

英語を学びたければ英会話スクールに、書道を学びたければ書道教室に行くでしょう。文章を書いたり、スピーチを上達したり、テニスを習ったりするなら、しかるべき場所があり、それを教えてもらいます。
 

しかし、サドベリーは最初からそういった目に見えて形になりやすい能力を教える場ではありませんので(英語であれパソコン操作であれ、求められ合意すればもちろんします)、より1人の人としての在り方が大切になってきます。
 

私たちが時間を守らなければ、「時間は守らなくてよいもの」ということを伝えていることと同じです。口で言うより行動で示している分、より大きな影響力があると考えています。
 

もちろん、私たちスタッフも含め、誰しもが何もかも全て完璧にこなせるわけではありません。でもそういうことを意識して、そう在ろうという姿勢が大切だと考えています。
 

スタッフになるにはさらに、一定期間以上のボランティアスタッフ期間があり、スタッフ研修期間があり、生徒により採用されればスタッフとなります。よりサドベリーの一員としてできることが増えます。
 

しかし、スタッフもボランティアスタッフも、共に生徒を見守り、一緒に学び合い、一緒に生徒の成長や素敵なところを発見する楽しみを共有する仲間でありたいと思っています。
 

次回の勉強会は、小学校教師を10年以上経験してきたボランティアスタッフを中心に、一般の学校とサドベリースクールの共通点や相違点、また他の様々な教育との比較などを行い、よりサドベリースクールについて理解を深めていく予定です。
 

いつも写真が食べている写真なのですが、勉強会中はよく笑い、よく話し込んでいるのでいつも撮影を忘れてしまいます。
 

次回もとても楽しみです。
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

7月19日~29日
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子どものありのままや個性を大切にしたい皆さま、東京サドベリースクールでは説明会や学校見学、1日体験などがございます。
 

【学校説明会】
施設の見学、教育方針説明などお伝えします。また保護者や生徒への質問する機会もございます。

1学期の学校説明会は終了し、次回は秋以降を予定しております

 

【学校見学】 親子限定毎週月・木曜日、一般の方毎月第2火曜日
親子で実際のスクールの様子をご見学いただけます。スクールの様子を親子で見学されることで、その後一緒に検討することができると考えています。
 

【学校体験】 スクール開校日であれば随時
学校体験では、お子様が現生徒と同じように1日過ごすことができます。
 

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