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生徒、大学での講義準備中


こんにちは、スタッフの杉山です。
 

昨年、早稲田大学さんや学芸大学さんで、大学生や大学院生の皆さん向けに、サドベリーのお話をする機会をいただきました。
ありがとうございました。
 


(学芸大学でのスタッフ講義の様子(2016年))
 

ありがたいことに、今年も早稲田大学さんよりお声がけ頂きました。
今年は12歳の生徒が「興味がある。行きたい」とのことで一緒に行くことになりました。
 

昨年も、大学に興味がある生徒や、サドベリーのことを伝えたい生徒と一緒に各大学に行きました。
スタッフの私がお話しさせていただくとともに、生徒もサドベリーでの学校生活や自分の考えをお伝えしたのです。
 


(早稲田大学での生徒の話の様子(2016年))
 
 

今年行きたいという生徒に聞きました。
「私が話す様子を学生さんと一緒に聞くだけにもできるし、生徒としてお話させてもらうこともできるそうだよ。あるいは大学というところがどんなところか見に行ってみたいという動機もいいと思うけど、どうして行きたいの?どうしたい?」
 
 

彼女はまだ、大勢の方の前で話したことがありません。
車座になっての学校説明会での質疑応答や、1対1で見学の方のご質問にお答えするというのは幾度となく行ってきました。
しかし、大勢の人前で、しかも1人で話すということはやったことがないのです。
 

今回、初めて
「1人でしゃべってみたい。やってみたい」
とのこと。
「やってみたいなら、やってみたらいいよ」
と私。大学の担当の方に伺ったら、「もちろんOK」とのこと。ありがたいです。
 

生徒は、
「でもどうやって、話すことをつくったらいいのかな?」とのことなので、OREOやマジック3の概念を話したりしながら、「へ〜!」と連発。なんだか楽しそうです。
 

また、
 

・何を、どう伝えるか
・何を受け取ってもらいたいか
・自分が話す前と後で、相手にどう良くなってもらいたいのか
 

などを話し合っています。
 


(初めてのパワポ。「へ〜!へ〜!」と楽しそう。興味持ったことを楽しんでやれるのはなにより。)
 

今日のミーティングでは、つくってきたものを読むことになりました。
その内容は「その言い回しを、少しこうしたらどうだろう?」という程度で、ほとんど変更はしていません。
 
 

私は基本的に、生徒が自分でつくってきたものを大切にしたいと思っています。
私が最初にどんどん話すと、大人がしゃべらせたいことに誘導すること、影響することになりやすいので、気をつけています。
 

なにより、生徒自身が興味を持ってやってみようかなと思ったこと、自分自身の歴史や自分の通っている教育を振り返ってみて感じたこと、それを言葉にしてみようと文章をつくってみたこと。それらを評価する必要性を感じません。
 

彼女は小説が好きですが、今回のことは、彼女自身を物語るということ。
 

この場合の物語るということは、自分のことを自分の言葉で語るということだと思います。
それは、「他人が用意したもの、他人の言葉を語ると、なかなか想いが入らないなぁ」という私の経験から。
 

もちろん、スピーチライターの方の原稿を読むお仕事の方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで必要なことだと思います。
 

でもそれ以前に、今、生徒達は自分の経験や気持ちを感じ、自分の言葉で伝えることが大事だと思います。
大人(他人)がつくった文章を、気持ち入れずに読み上げるだけならスマホでもできる。
 

人間同士として相手への敬意や思いやること前提ですが、「言いたいことを、言っていいんだ」という経験を、無意識にでもたくさん積めたらいいなと思っています。
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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