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 サドベリー日記

 

 

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真剣なまなざし


初めてのミシン。
真剣なまなざし。
 


 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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子どものありのままや個性を大切にしたい皆さま、東京サドベリースクールでは説明会や見学、1日体験などがございます
 

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スクールの様子を親子で見学されることで、その後一緒に検討しやすくなります。
なお学生や教員、経営者、サドベリーを立ち上げたい方向けの、一般見学もございます。

 

【学校体験】 スクール開校日
学校体験では、お子様が現生徒と同じように1日過ごすことができ、お子様が最もサドベリーを知る事ができる機会です。

 

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施設の見学、教育方針説明などお伝えします。また保護者や生徒に質問する機会もたっぷりございます。

 

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入学会議から見える対等性


こんにちは、スタッフの杉山です。
 

本日、アドミッションミーティング(入学会議)という会議を、生徒とスタッフで行いました。
こちらは、入学希望の子を生徒として受け入れるのかを決める、入学ステップの1つです。
そしてきわめて重要な会議の1つでもあります。
 

 
入学会議の事前告知が数日前から掲示板に貼られます
 
 

東京サドベリースクール(TSS)は対等性を大切にしています。
 

TSS全体として、私たちは、みんな1人の人間として対等だと考えています。
だから入学して1ヵ月目の生徒も、人生の半分以上をサドベリーで過ごしてきた生徒も、同じ1票です。
 

私個人としても、生徒には
「決める側だから偉い」
とか、
「希望する側だから下だ」
というものを持ってもらいたくありません。
 

もちろん互いに尊重や敬意といったものは必要ですが、
「生徒だからスタッフより下」
とか、
「子どもだから大人の言うことを聞かなければいけない」
というものも持ってもらいたくない。
 

それは将来大人になった時にも、
「子どもは大人の言うことを聞きなさい」
とか、
「俺の方が立場が上なんだから言うことを聞け」
という風になってほしくないということです。
上司と部下、親と子、教員と生徒などと、役割は違っても人間同士として対等ということを大切にしてほしいという想いがあります。
 
 


 
 

対等性はスクールのあちこちで見つけることができるのですが、その1つがこの入学システムです。
 

このシステムも、生徒達と話し合って決めました。
「入学したい子(入学希望者)と、受け入れるスクールの構成員(生徒とスタッフ)、双方の合意によって入学を決められるようにしよう」
という話し合いから、このようになったのです。
 

TSSでは、入学希望者から
「入学したいです」
という気持ちを頂いて、スクールから
「入学してもOKです」
という合意が得られる必要があります。
 

「(希)入学したいです」
「(ス)入学してほしくないです」
でも、
「(希)入学したくないです」
「(ス)入学してほしいです」
でもダメです。双方の合意が大切なのです。
※より正確に言うと、「入学したいです」は「次の入学ステップに進みたいです」、「入学してもOKです」は「次の入学ステップに進んでもOKです」というものです
 

そしてそれは、入学希望者と、スクールの生徒とスタッフでなければならない。スタッフだけに決められる権利があるということではありません。
一般的には年度初めからの入学であれ、年度途中の入学であれ、学校の先生が入学の許可(可否のところもあれば合否のところもあると思います)をすると思います。
そしてクラスも決めます。
「今日からこの子が、このクラスの仲間になりました」と。
 

これはこれで1つのやり方なのですが、サドベリーとしてはこの方法は生徒達に選択の余地がないと考えてしまいます。私たちは、自分や自分たちで決める経験、入学を許可した(何かを決めた)責任を学ぶことが大事だし、なによりサドベリースクールというコミュニティーの一員として生徒に決める権利があることは自然だよねという考え方です。
 

TSSは、あらゆることに生徒1人ひとりが1票の権利を持っています。
もちろん入学についても、その子を仲間として迎え入れるかどうかを決める権利があります。
 


書記の生徒が年上の生徒に教えてもらっています
 

それは
「今後何年も一緒にいるであろう人だから、迎え入れる方もちゃんと考えて迎え入れられる方がいいよね」
ということから、このようなシステムになったのです(ちなみにスタッフを採用する際も、同じように会議を開いて決めます)。
話し合いに参加しない権利もありますが、その場合も決まったことに従うというルールになっています。
 

余談ですが、最近のクリエイティブな会社は、このような採用の仕方をしているところもあります。時々企業の経営者や人事の方が人材育成という面で見学にいらっしゃるので、そういう話を聞きます。また私自身も経営者の方とお話しする機会があるのですが、とても面白いと思います。会社の人数が多いと部署単位での話し合いになるようですが、少数で動いている会社は全員の合意がなければ採用しないところもあるそうです。
 

そして、サドベリーではここも大切なのですが、生徒もスタッフもそれぞれが1人1票ずつです。ですからここでも対等性を担保しています。つまり、生徒が話し合うけど最終的にはスタッフが決める、というものではありません。どちらかというと、生徒の方が圧倒的に人数が多いので、スタッフは野党なのです。
 

入学会議1つとっても、対等性や話し合うこと、1人ひとりが結果に責任を取ることなどが組み込まれているのです。
 

近々、よくいただくご質問の「入学会議で入学できない子もいるのか」ということもお伝えできればと思います。
ではまた、お会いできるのを楽しみにしています。
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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様々な選択肢、様々な生き方


こんにちは、スタッフの杉山です。
 

最近5月も後半になり、4月に入学や進学した学校が合わなくってきているお子さんがいらっしゃるようです。
 

私は、日頃から「教育は色々あった方がいい」と思っています。というよりも、ないことの方が不思議です。
大人が仕事を選べるように、子どもも教育を選べる方が健康的だという考え方なのです。
 

しかし、一般的な教育以外がオルタナティブスクール(代替学校・代わりの教育)と呼ばれるのには違和感があります。
 

それぞれの教育には、それぞれの教育理念があります。もちろんサドベリー教育にも。
 

小学校や中学校への学校復帰を目的とした学校は別かもしれませんが、多くの、また様々な教育理念の学校やサドベリースクールは、一般的な教育の学校(小学校や中学校)が合わなくて代わりに通う学校ではありません。
 
 

仕事が自分にどうしても合わなくて転職するとき、ずっとやりたかった仕事をするときなど、‟代わり”の会社で働くとは言いませんね。‟別”の会社で働く。‟別”の仕事をする。
何か特定の仕事以外を、「代わりの仕事」とは言いません。
 

それと同じように、様々な教育もサドベリー教育も、もちろん一般的な教育の学校も、‟ただそれぞれ違う”ということだと思うのです。もちろん、規模や知名度の違いはあります。でも、ただ、違うだけ。
 

仕事でも人生でも、今歩んでいる道が自分にぴったり合っている方もいると思います。それはもちろん喜ばしいことだと思います。
今通っている学校や教育が合っている子もいる。
 

でも「どうしても合わない」「行けるけど、何かもっと自分に合った道があるかもしれない」という方は、どうしても合わない道を歩み続けたり、ずっとしっくりしないともやもやしているより、他の選択肢もあることを知ってもらえたら嬉しいです。
 

「不登校だから」という視点ではなく、「より自分に合った道はなんだろう」と色々探されてみてください。
その一つがサドベリースクールかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
 

でもそれに正解・不正解はありません。
どうぞご自身にとっての最適解を探されてみてください。
 

教育や育ち方を選ぶという事は、生き方を選ぶという事です。
様々な選択肢があるということは、様々な生き方を選べるということ。
 

1度の人生どう生きたいのか、まずは教育から選んでみませんか?
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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タイミング


今日は生徒の担当チームによる避難訓練でした。
 


担当チームで事前に何度もミーティングをしていました(この日はランチミーティング)。
 


担当チームがヘルメットのかぶり方や並び方、
 


どのようにスムーズにスクールから避難するかを、みんなに教えていました。
 


広域避難所に移動中。
 


帰ってきてから訓練の振り返り。
担当チームの生徒が、タブレットでメモを取っていました。
 

その担当チームには新しい生徒もいて、元々いる生徒が色々と教えていました。こうして受け継がれていくのですね。
 

また避難訓練について積極的に動く生徒も、そうでない生徒もいたようで、積極的な方の生徒が少し疲れていました笑。
避難訓練の話し合いにはどうしても集中力が出ない生徒もいたようで(当たり前ですが)、その生徒の方も疲れていました笑。
 

「おれ、集中力ないんだよね」
「ゲームしてる時めっちゃ集中してんじゃん!」
といった生徒同士のやり取りも。
 

主体的に動こうと思う分野も、必要だと思うことも人それぞれ。
タイミングもそれぞれですね。
 

今回自分から動いていた生徒も、
「私も、ずっと周りの長く在籍していた生徒や年上の生徒がやってくれてたから、関心がなかったからね。だから気持ちもわかるんだけどね」
と言っていました。
 

色々なことが順番にまわっているようです。それぞれのタイミングで。
 
 

(スタッフ 杉山)
 
 

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