世界一素敵な学校
ダニエル・グリーンバーグ(著)

サドベリースクールを知るには、まずはこの本から。サドベリーバレースクール設立者のダニエル・グリーンバーグ氏による、サドベリースクール入門書。

自由な学びが見えてきた
ダニエル・グリーンバーグ(著)

親の役割、遊びの重要性など、『世界一素敵な学校』の次に読みたい。サドベリースクール入門書としてオススメ。

自由な学びとは
ダニエル・グリーンバーグ(著)

ダニエル・グリーンバーグ氏が独自の教育哲学を全面的に語っている。上記の2冊は学校のエピソード中心であるのに対し、本書は著者の教育理論が幅広く展開されている。

自分を生きる学校
デモクラティックスクールを考える会

日本のサドベリースクールの生の声を集めた本書は、日本の様々なサドベリースクールの生徒・スタッフ・保護者の立場からの視点が垣間見れる。海外ではない、日本のサドベリースクールの姿を知りたい方にオススメ。

日本で、サドベリー
木村ゆき(著)

湘南サドベリースクール設立者であり、元スタッフであり、サドベリースクールに子どもを通わせていた保護者として、サドベリースクールに関わる全ての立場を経験された著者による、サドベリースクールをもっと知りたい方向けの書籍。

超」学校
ダニエル・グリーンバーグ(著)

ダニエル・グリーンバーグ氏の教育評論集。現代をポスト産業社会であると位置づけ、自発的な個人を育てようとする。そのための学校像について語っている。

「超」育児
ダニエル・グリーンバーグ(著)

著者が乳児を、1歳まで、1歳から4歳まで、そして4歳以降というように分け、それぞれの期間にどのように接することで、子どもがなにを感じているのかを、新たな視点から綴った。 サドベリー本としては珍しい、育児に関する書籍。

「超」教育
ダニエル・グリーンバーグ(著)

子どもたちの学びを奪い、社会の要請に応えようとしない既成の「学校」。閉塞した状況を打ち破るべく、学校改革の世界的モデル校・サドベリー校の創始者が、学びを再生し学校を復活させる21世紀教育改革の道を鮮やかに示す。

サドベリースクールが紹介されている書籍

「生きる力」の強い子を育てる
天外伺朗(著)

誰の目から見ても“いい子”は、本当は非常に危うい。学歴や学業成績が人生を決める時代は終わった。ソニーの上席常務として、数多くの“エリート”たちの盛衰を見つめてきた著者による、子どもの内なる力を引き出す、新しい教育のためのヒント。(amazon商品説明より)

オルタナティブ教育
永田 佳之(著)

ボリビア、タイ、オーストラリアなどに見る、スキマとアソビの教育世界。各国のオルタナティブな教育の法令や省令、制度や認証・監査のあり方などを比較・検討し、オルタナティブ教育と行政のかかわりに関する類型化を試みる。(amazon商品説明より)

モチベーション3.0
ダニエル・ピンク(著)

クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターを務めた著者。時代遅れの成果主義型ver.2.0は創造性を破壊する。21世紀版『人を動かす』モチベーション3.0は「ワクワクする自発的な動機づけ」としている。(amazon商品説明より)