どのような学校生活を送っていますか?
7歳女子生徒の母親
のびのびと活動していて楽しそうです。うらやましいです。
8歳女子生徒の父親
父親、母親としても思い切った決断から1年半が経過しました。お子さんの性格にもよると思いますが、うちの子どもにはピッタリのようです。帰ってきて毎日、イキイキしている様子を見て「よかった!」と思います。
8歳男子生徒の母親
他の学校では「個性的」「自由すぎる」で仕分けられてしまううちの子どもが、人間として、これから成長して社会の一員となっていく存在としてしっかり扱われ、受け入れられ、怒られ、甘やかされず、でもはげまされている。親としてそれにまさる幸せはありません。
16歳男子生徒の母親
大きな賭けをしている気がします(もう3年近く)。しかし、通常の学校では学べないことを身につけているように感じます。自立することについて、真剣に取り組んでいるようですし、その時間と空間があるのではないでしょうか。
7歳女子生徒の母親
小学校入学のタイミングでサドベリーを選択しました。6歳の娘はすぐになじんだ様子で、今は通うのが楽しくってしょうがない!毎日うきうきして出かけ、もうどのくらいしゃべっても足りないくらい帰宅後今日の出来事を話しまくります。
ひとつの物事に対して、自分の考えをもち・他人の考えを聴き、そこから自分で判断を下し、自分はどうするのか決断し、実行する。この一連の流れが7歳の娘にも浸透していて「○○ちゃんが明日公園行く人いる~?って言ったんだけどー私は△△ちゃんとシチューを作ることにしたから行かないの。だから明日のお弁当はごはんだけでいいよ。シチュー食べるから!」と。
・・・次の日、16歳の△△ちゃんと7歳の娘は買い出し&シチュー作り。「おいしかった~~♪」と満足満足で帰ってくるのです!やるべきことが常に与えられる一般校では体得できない人生の本質があるように思います。
7歳女子生徒の母親
親(私)にしてみれば、真剣に子どもと向き合ったり、自分の生き方を見つめなおしたりする機会にもなっています。
とくに保護者の参加する運営ミーティングでは、「大人サドベリー?!」というべく私もたくさんの気づきや変化に出会う貴重な場になっています。