【同窓生】「応援の力」─ 生徒とともに、同窓生の挑戦を見届けて

TSSの同窓生で、現在バスケットボールに打ち込む大学生のインカレ試合を、生徒とスタッフで応援に行ってきました!



同窓生のプレイは、真剣さと心のこもった姿勢が伝わってくるもので、生徒・スタッフは応援うちわやメガホンを手に、声が枯れるほど応援しました。

最後の最後まで五分の戦いが続き、結果はわずか1本のシュート差での惜敗。コートの同窓生も、応援席の生徒やスタッフも、みんなが涙目に。同窓生にとって、今年のインカレの幕が閉じました。

しかし、真剣に向き合った時間は必ず次につながります。
そして「誰かを応援すること」は、その人の力になるだけでなく、自分自身を励ますことでもあります。
応援席で涙をぬぐう生徒の姿には、スポーツの持つ力、先輩の頑張り、仲間を想い真剣に応援する気持ちが溢れていました。

若いうち、特に子ども時代というのは、「応援される」ことが多いものです。ゆえにその有り難さにむしろ気が付きづらいもの。
でも今回の経験で、自分も応援されていること、そして「本気で応援するとはどういうことか」など、生徒にとってもかけがえのない時間になっていたのなら嬉しいです。

先輩の挑戦を見て、心が動き、誰かの背中を押そうとするその気持ち。それこそが、TSSで日々大切にしている「自他を大切にする姿勢」のひとつです。
応援する人は、応援されます。

この日の精一杯のプレイも応援も、きっと一人ひとりの未来のどこかにつながっていると信じています。

(スタッフ 杉山)


【12/13(土)学校説明会(親御さんのみも歓迎)】
生徒にゆっくり質問もできます

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【親子見学会 毎週火曜(親御さんのみも歓迎)】
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【1日学校体験】
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