【お知らせ】TSSは子どもの人権を大切にし続けます

本日12月10日は国連で定められた『人権デー』。世界人権宣言採択日です。

人権とは「人が生まれながらに持つ普遍的な権利」。

人とは大人・子ども関係なく、まさに全ての「人」のこと。

私たちは教育機関ですから、子どもの権利を追求します。

教育を選ぶ権利と、それぞれの教育の中で育つ権利は、全ての子にあります。

それを規定するのは制度をつくる人たちで、そのほとんどは大人。


しかし”奴隷”であることが当たり前の社会ではそのことに疑問を持ちづらいように、

権利が無い時は子ども自身はもちろん、大人も自覚できないかもしれません。

それでも歴史が証明しているように、1人ずつ気づき行動することで変えられることができると信じています。


そして一緒につくる権利は子どもにもあるのです。

その当たり前のことを経験から学ぶこともサドベリーの教育の1つ。

人が生まれながらに持つ普遍的な権利は、子どもには当てはまらないことはあり得ません。
全ての子どもが教育を選べる社会、学びをつくれるスクールをこれからも目指していきます。

ぜひこれからも応援いただければ幸いです。

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