【新年のご挨拶】美しく思うものはそれぞれだが、ただそれらは永遠の喜びを与えてくれる
明けましておめでとうございます。
東京サドベリースクールファウンダーで代表理事の杉山です。
本日よりスクール業務がスタートいたしました。
新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は年末年始にスクールでお世話になっている友人や恩師や同窓生親御さんとお会いしたり、また夫婦両家への帰省、また友人の墓参りとその子どもらと遊んだりして過ごしました。
人の幸不幸の大きな要因は人との関係だという研究結果がありますが、有難いことにまさに人との関わりから私は豊かな年の瀬を送らせていただいたことになりました。
ただ世間では、そのような人と人とのつながりを断ち切るようなニュースも飛び交い、
生成AIによる憶測や不安、分断、戦争すら未だに起こる社会の中で、「教育」という枠組みも常に大きく変わり続けております。
開校以来、生徒たちが本当の自由と人権、そして民主主義を学びの柱とした私たちのスクールが歩んでいる道は、決して平坦なものではなく、今もその途上です。
一般的な私学でさえ半数は赤字で閉校も相次ぎ、また年末には日本のサドベリースクールに近しい教育のスクールが今年度で閉校する発表をされました。
何度も共に語った方の実践されているスクールですので非常に残念な気持ちです。
しかし、昨年の生徒たちの生き生きとした表情や成長、昨年やり取りした数名の同窓生との出会いを振り返り、私たちが信じている「東京サドベリースクール」の価値を再確認いたしました。
これまで私は、今でもありありと思いだせるほど、たくさんの生徒の美しい笑顔と真剣な表情に触れさせてもらいました。
自身の内面に真摯に向き合う生徒のそれらはまさに、詩人ジョン・キーツの言葉「美しきものは永遠の喜び」として私の中に鮮明に残っているほどです。

その生徒たちが、自分の人生の主人公として歩み出すために私たちにできることは、人として彼らを信じる心と、大人自身がどう生きるのか真剣に向き合うことなのかもしれません。
本年も、スタッフ・保護者・役員という垣根を超え、子どもを応援する一人の大人として生徒たちに向き合えるような、対話と信頼に溢れた1年にしていきたいと考えております。
東京サドベリースクールも運営が厳しく、2026年はいよいよ大きな分水嶺の年となります。
生徒が枝葉のようににょきにょきと興味や能力を伸ばし、根や幹のようにどっしりと人間性を育んでいくスクールとして、今後も継続し発展していくためには自分たちで頑張るとともに、皆様のお力添えが必要です。
皆様と共に、生徒と共に、前を向けるスクールと社会をつくっていけるよう進んでまいりたいと考えております。
引き続き応援いただければ幸いです。
皆にとって、新たな発見と幸せに満ちた素晴らしい1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ファウンダー・代表理事
杉山まさる
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